多岐亡羊

社会を漂いもがいて何とか生き長らえる子羊です。

人と会う虚無

 前の記事に関連すること、飲み会が苦手な理由について書いていこう。飲み会が苦手というか、ほとんど関係がない人と話さなくてはならないのが嫌い、ということだ。

 前の記事での説明会の食事会でも、その会社を受けなければ二度と会わないであろう人達と約3時間、話してきた。まあ面白かったんだが、それが、何だ?って思う。もう二度と話さない人の話を聞いて、何の意味があったんだ?何になったんだ?とつくづく思う。互いに距離を探り合って、繕い、一歩引いた場所から表面上の話をする。

 いやあ、何だったんだろうなあ、と思って。

 まあ、意味なんて何にも無いんだけどね。意味がないというより、ただ無駄だったんじゃないか、と振り返って思う。

 一期一会と言ったらいい意味になるんだが、そうではなく、ただ行きづりの相手。そんな相手と話すって本当に時間の無駄だったんじゃないかと。

 言い換えるなら、贅沢な虚無。時間と金を使い、ただ無を味わう。消費する。そんなことするならゲームすればよかったんじゃないか、と。

 色んな人と会うことがいいこと、とかいう人もいるけど、仲良くなりたい、とか教えを乞いたい、と思える人に会えるのってどのくらいなのだろう。それ以外はただ虚無でしかない。是非時間と金と体力は上のような人のためにとっておきたい。

 人と会うのって、色々消費するんだよ。果たしてリターンは釣り合ってるのか。