多岐亡羊

社会を漂いもがいて何とか生き長らえる子羊です。

crazy crazy crazy

  就職して働いてる奴って、頭狂ってるとしか思えねえ。そうじゃなきゃ会社になんか行けるわけねえだろ。まともな奴だったら、一日で辞めてるわ。いや、そもそも就職しようと考えるわけがない。

 大学留年して引きこもってる時が一番まともだった。就職しようと立ち上がった時、俺は完全に狂ってしまった。もうダメだ。

 ぶっこわれろ、ぶっこわせ、滅んでしまえ、滅べ!!!クソ会社

 

the blue rose

 一番好きだったポケモン動画実況者が引退した。

 最後の動画を投稿した後、富士の樹海に旅立っていき、消息不明である。

 彼が生きて帰ってくることを心から願っている。

 

 思えば、彼の動画然り、毎日何かに救われて生きてきた。死にたい、死にそうだと言い、思いが染みついていても、かろうじて生き長らえてきた。死は常に足を掴んで、緩やかに沼に引き摺りこもうとしている。永遠のように感じられる漆黒の夜、ニコ動を見続けて朝を迎えることで、何とか死の世界に全身を突っ込まずに済んでいる。浮き輪というか、ヘルパーというか、この世界に浮いていられるのはアニメだとか、動画だとか、生放送だとか、いつも、死と共にそれらが隣にいてくれるからだ。地に足は着いておらず、どこの世界にも手は届かないまま、ゆらゆらと揺蕩っている。まあ、永遠にそうなんだろう。

 そんな感じで23年。ああ、俺はずっと祝われたいのかもしれない。自らを呪う俺に、心からの祝福を。別に肯定して欲しいとかではない。ただ、今までよく生きてたな、これからも生きろよ、と雑草を部屋の前に投げ捨ててくれ。適当に残骸をかき集めて、死ぬ日にスープにして飲んでやるから。

 救いが欲しいといいながら、色んなものに毎日救われて生きている。実は自分で自分を祝い、励まし、手を差しのべ、救いながら生きているのかもしれない。

 自分で自分に花束を。毎日薔薇を飲み込んでいる貴方に花束を。もう花を触ることも出来ない貴方に花束を。

 旅立っていく彼に、特大の花束を。

砂糖菓子のお城を打ち抜いてやりたい

 何かもう、全てぶっ壊れればいいのになあ、と思う。

 このクソみたいな世界、人達、未来、過去、全部消えてしまえばみな平等、争いも諍いもなくなって万々歳、オールナッシングで大団円、と。

 大災害も起きないし大彗星も落ちないしミサイルも届かないし、意味の無い選挙、知能の無い報道、意味の無い世界、無いことばかりだ。

 なのにこの世界は無くならない。俺も、いなくならない。

 人類みな平等になってほしい?じゃあみんな消えろ。

 あいつにいなくなってほしい?じゃあみんな消えろ。

 戦争無い世界になってほしい?じゃあみんな消えろ。

 

儚い破壊衝動は綿飴のように溶けていき、金平糖が空から降ってくる。

それは甘い甘ーい味がして、靴を脱ぎ裸足で踏みつけた。

catch at a strawberry

 全ての人にとって正しいことなんて何もない、自分にとって正しいものだけがある、とこの前書いた。

 それがとても大切なことで、誰が何と言おうと、何が起ころうと信頼できる、絶対的なものを持っておくこと。それは生きやすくなるヒントである。

 これだけは信頼できる、これがあるから生きている、と思うものがあると、死にたくなっても、これがあるから私は大丈夫だ、と気持ちを切り替えることができる。天の導きのように、絶望的な状況から這い上がる命綱となる。

 大切なものは趣味でも、人でも、ペットでも、仕事でも何でもいい。

 宗教とか信仰は絶対的な価値観を持つ、という点では最たるものだろう。それが正しいと信じている、それに縋り、だから生きることが出来る。

 

 しかし、信じるものが変わってしまう、なくなってしまうリスクを考慮する必要がある。友人、恋人なんてその通りだ。いつ死んでしまうか、関係が悪化するか分かったもんじゃない。宗教だったり、一部の趣味もその可能性はある。

 なので、本を信じるのは名案だと思う。決して、作家を信じてはならない。作家の言ってることなんて本と一致しないし、変わってしまうし、そもそも作家が自殺しまくっている。とある本の、1ページでも、1行でもいい。最高に好きな文章、絶対に信じることの出来る場面、それを人生のあらゆる瞬間に思い返せば、意外と生き残れるかもしれない。

 情報の海、人の海に溺れそうなとき、一言の藁が激流から身を守ってくれるだろう。

 そんな至極の一語に出会いたいものである。

ポケモンsm S5 使用パーティ ヘラアロー軸 最高レート1880

 たまにはポケモンのパーティ記事でも。

クッソ遅くなったけど初めて載せてみます。

 

 ・パーティ

 ポケモン 持ち物 性格 努力値振り方 技

 へラクロス へラクロスナイト 意地っぱり AS

       ミサイルばり インファイト ロクブラ タネガン

 ファイアロー 飛行Z 陽気 AS

        ブレバ フレドラ 鬼火 追い風 

 水ロトム 突撃チョッキ  控え目 HC

      10万 ボルチェン めざ氷 ドロポン

 ガブリアス ゴツゴツメット 陽気 BS

       ステロ 逆鱗 地震 岩石封じ

 ゲッコウガ 気合のタスキ 無邪気 CS

       冷凍ビーム 悪波 水手裏剣 ダストシュート

  クチ―ト クチートナイト 慎重 HD

      じゃれつく アイヘ 不意打ち ストーンエッジ

 

 ・きっかけ

 6世代で使ってて一番強かったパーティを今シーズンは使ってみようと思った。アローは新しい子だけど、ヘラとゲッコウガは技を変えただけ。6世代から相棒達を連れてきて一緒に戦いたかった。

 

 ・コンセプト

 アローの追い風からへラクロスで倒す。他の子たちは苦手な相手を倒す、選出誘導する。

 ・・・しかし、キツイ相手、パーティが多く、ヘラアローの選出はあまり出来ず。

 

・個別紹介

 ○ヘラクロス 

 A185の化け物。上から殴って倒す。それだけ。

 ORASの時は技タネガンが地震だったが、レヒレがキツイので変えた。大体つっぱって来るので正解。レヒレを一撃で倒すのは気持ちよかった。

 

 ○ファイアロー 

 疾風の翼をもがれた紅蓮の弓矢。しかし、まだまだ強い。

 ORASではHBでガブ、ランドの岩石封じを耐え調整。タスキを潰して追い風でヘラにつなげる展開をしていたのだが、それが不可能に。

 なので、もう陽気ASぶっぱに。飛行Zの火力は結構出る。

 鬼火はミミッキュに打つ。めっちゃつっぱって来るので面白いくらい刺さります。

  バシャーモと対面した時は、守る読みで追い風。お前だけには勝つ。、、、読まれて岩Z打たれた時は素直に称賛しました。

 

 ○水ロトム 

 お願いドロポン当てて。

 キツイ欠伸カバ展開、カバドリュ、ヒードランなんかを倒す。

 チョッキ型を使い始めた頃はPGL統計2%くらいで俺しか使ってないのか?こんなに強いのになー、と思ってたら、今やチョッキが一番多いとは。ようやくみんな気づいたか、、、と嬉しい。

 

 ○ガブリアス 

 最強の陸鮫。6世代のガルーラでも、秘密の力で麻痺らせてくる奴以外には全勝(捨て身急所もやめて)。今でも、ゴツメは全く読まれないので多くの物理ポケに勝てる。

 ミミッキュもフェアリーZじゃなきゃ勝てるという恐ろしさ。

 

 ○ゲッコウガ CS

 イケメン忍者蛙。本っ当に強い相棒。

 

 〇クチート 

 美しい華には牙がある

 サザンの珠文字を耐える調整。並大抵の特殊技では落ちないので返しの攻撃で吹っ飛ばす。エッジは舐めた炎タイプ交換読みや、積んでくるリザやらギャラも許さず追撃。めっちゃ強いよ。

 なお、耐久型には厳しいので剣舞不採用の火力落とした型は一長一短。

 

・使った結果

 このパーティーのORAS最高レートが1880で、全く同じ結果を残して驚いた。サンムーンでもまだまだ強かったし、ガルーラ専用BSゴツメガブや弱体化されたアローもまさかの大活躍だった。しかし、ミミッキュ、コケコが初手か後続か完璧に読めないと負けるという厳しい戦いだではあった。

 なお、追い風メガヘラが決まった試合はめっちゃめちゃ楽しい。全て粉砕しろ!!とテンション最高。

 

最後に、また俺と一緒に戦ってくれてありがとう!みんな

 

 

(ある人がその人生を経て)正しい(と思っている)こと

 正しいことって何だろう。

 1、物理法則上、そうであると証明できること

 2、正しい、とその人が思っていること

 

結局、ほとんどが後者、その人がそう思っているにすぎないんことなんだなあと常々思う。

「お前がそう思うのならそうなのだろう、お前の中ではな」というセリフ(コラ画像?)があるが、世の中全てそれだろう。

 全ての人の考え方は違う。していることも見ているものも感じていることも違う。

 だから正しいと思うことなんて全員、違うはずである。出生、育ち、教育、行為、行動、思想、経験、状況、展望、全てが異なるのだ、同じ考えなんて持てるはずがない。その全てを経たうえでなんらかの信条、正しいと思うことがあり、今の道を歩んでいる。

 なのに、他者に意見するって、感心するわ。

 「それは、お前の意見だよね?俺のこと何も知らないよね?」と。

議論する、というのも決して意見自体を戦わせてはいけない。意見がどう筋立ってるか、その客観性を争わせるゲームみたいなものだ。

 議論で正しい意見を決めてしまってはいけない。

 

 正しいことなんて何もない、そう思うと世界が広く見える。自分も、何かから解き放たれたみたいだ。

 ああ、勿論これは俺の考えだけどね。

最終電車

 暗闇の中で煌々と輝く高層ビルの間を轟轟と駆け抜けていく

 初めてそれを見たとき、それに圧倒され目を輝かせ、胸を高ぶらせたものだった

 彼は今、満員電車の中、肘をつき座りながら無表情にそれらを眺めている

 夜なのにただ眩しいものだなあとか、そんなことを思いながら

 ふと窓と逆側を見る

 満員電車に詰め込まれた黒くて表情のない有象無象

 そして、もう一度窓を見る

 映り込む有象無象の姿 追いかけてきたように感じた

 そして、音を立てずため息をつく

 半年後には、これの仲間入りか、と

 

 電車は高速でレールを突っ走り、見ることのできる建物は次々と姿を変えていく

 停まることはない

 半年後にはこの快速の電車に乗り込み、40年間、降りることはないのだろう

 終着の時間だけを知らされ、目的地も分からないまま

 彼は数日前、就職の最終面接を終えた所であった

 受かるとそこに就職することになる そうすると、未来が決まる

 今までは未来が見えないことが不安で不安で仕方なかった 真っ白な大海原で常に彼は迷い、彷徨い、もがいていた

 だから、未来が見えてしまうことで未来が真っ黒に塗りつぶされことに驚いた

 真っ白を彷徨う漂流船から暗闇を延々と一直線に進み続ける電車に乗り換えてしまうのだ

 電車を飛び降りてしまおうか、と考える

 飛び降りた電車を振り返る

 落ちろ、落ちろと互いに牽制し合っている真っ黒な乗客の姿が見えた

 落ちたことで醜く笑みの形を作る顔、落ちた様を写真に捉えようとカメラを向ける様子

 すべての顔が歪んでいた

 どこに落ちるのだろう 馬の上かもしれない 飛行機かもしれない 舗装されてない道を歩いて進まなければならないかもしれない

 落ちたら何が待っているのか

 

 そんなことを思いながら目の前のビルを睨み、軽く窓を殴りつける

 電車が緩やかに速度を落としながら、停車駅のアナウンスをする

 暗い街並みが照らされていく

 まだ目的地は見えない